スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モーターのお話


先日、弊社で新たに導入したトータルステーションのデモ機に触れた際の話です。

現在この業界で使用されているこの種の機器は、AIこそ組み込まれてはいないものの、機械を手で回すのではなく、言うならば『機械が自分で勝手に回って観測終了!』という機種が普通となっているのです。
そんな中で、今回の機種はさらに驚きのパフォーマンスを示してくれました。

TS

男の子ならプラモデルで動力として扱うモーターとしておなじみの『マブチモーター』が頭に思い浮かぶと思いますが、直流式のもので、電気を通すと「ウィ~~ン」と音をたてて回転するものです。これまでの測量機器ではこれと同様で、甲高いモーター音をたてて回転するものでした。

ところがこの機械、音が全くしない!回転が異常に速い!停止が速い!
もしかたら!・・・と記憶を辿っていくうちに、これ・・・『超音波モーター』だろう! と興奮しながらメーカーのサイトで調べると、《超音波モーターにより、世界最速を達成》の文字が目に飛び込んできました。
やはりそうだったのか!

いまから30年前、キャノンが世界で初めて実用化に成功したモーターであるこの『超音波モーター(ウルトラソニックモーター)』が当時の一眼レフのレンズに搭載されて以来、今や測量機器にも使用されるようになった事、そして近未来にロボットに組み込む技術が発達すれば、音のしないスムーズな動きができるアンドロイドも夢ではなくなるでしょう・・・


スポンサーサイト

トラックバック

コメント

コメントを残す

Secret



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。